マスコミも、炎上をおさえようという側の「姿勢」は一応とっているようです。
しかし、その中身はというと、「専門家」によれば、論理的には誹謗中傷も「違法」であると言われる旨を指摘するにとどまっています。
これでは、炎上はおさまるはずもありません。その権威を持ったはずの「専門家」が運用する「法」からこぼれてきた「正義」を我々が草の根で実現・執行しているのだと気取っている相手に対して、いくら「違法だ」と叫んだところで、良い効果は全くありません。むしろ、彼らの「正義」の誤信を深めるだけです。
マスコミがすべきは、彼らの行動が、たとえ正誤二元論的思考(何でも正しいか間違いかの2つだけに分けたがる考え方)に立ったとしても、明らかに「誤」の方に入る、「醜く」「卑劣な」、さらに言えば「自己の快楽だけを求めるに過ぎない」「被害者や社会を含め何の役にも立たない」行為であると、直感的にも分かるように明確に強調して指摘することでしょう。
リテラシーがいきわたり、不当な炎上が過渡期的な現象で終わることを祈っています。
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